出張買取の現場で培ったノウハウを武器に。波乱万丈な経験を持つ買取のプロが、大判小判という舞台で花開くまで

「個人で催事出店は不可能」経験者だからわかるフランチャイズの圧倒的優位性

Q.業界経験がある中で、完全な個人独立ではなく、大判小判のフランチャイズ(FC)を選んだ理由を教えてください。
最大の理由は、個人で独立しても「催事(イベント)の出店場所を確保するのがそもそも無理」だと分かっていたからです。
スーパーマーケットなどの商業施設に個人で出店のお願いに行っても、まず許可は下りません。施設の審査は非常に厳しく、看板や信用がない個人の参入ハードルは極めて高いのです。場所を探すだけでも莫大な労力と資金がかかります。だからこそ、出店場所を確保してくれて、社会的な信用というネームバリューもある本部のサポート環境をフル活用するべきだと考えました。
また、初期費用の安さも大きな決め手でした。大判小判は他社と比べても初期費用やロイヤリティが圧倒的に低く抑えられており、限られた自己資金でのスタートだった私でも、借入をうまく活用してスムーズにスタートを切ることができました。
「1週間で利益170万円」。驚異的な数字を生み出すのは「お客様との信頼関係」

Q.素晴らしい成果を出されていると伺いました。実際の利益や、この仕事のやりがいについて教えてください。
買取ビジネスには、皆さんが想像する以上の夢があります。実際、私は先週、1週間の稼働で170万円の利益を出しました。本部からの計算書もすべて見せられるくらい、紛れもない現実です。
「そんなうまい話があるのか」と思うかもしれませんが、これは単なるラッキーではありません。実はこの「1週間で170万円」という利益の裏には、以前スーパーの催事で接客したお客様からの「リピート依頼」が大きく貢献しています。
「また西さんに見てほしい」とご連絡をいただき、ご自宅へ伺いました。そこで出張買取時代に培ったノウハウを活かし、「他のお品物も一緒に整理させてもらえませんか?」とご提案したんです。信頼関係があったからこそ快く任せていただけて、結果的に、買い取り対象となるアクセサリー類に加え、亡くなった奥様が大切に保管されていた遺品なども整理させていただくことができました。
思いがけないお品物の発見に、お客様も「奥さんが大切にしてくれてたんやな」と大変喜んでいただき、後日「お礼がしたい」と焼肉をご馳走になったほどです。
この仕事は、モノをただ買い取るのではなく、お客様としっかりコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことで大きな成果に繋がります。人と人との繋がりが結果を生む、まさに接客業の醍醐味が詰まった仕事ですね。
待っていれば売れるほど甘くない。地道な行動の先にある成功
Q.逆に、この仕事の厳しい部分や大変なことはありますか?
もちろん、良いことばかりではありません。催事出店は屋外やスーパーの出入り口などで行うことも多いため、天候や季節に売上が大きく左右されます。雨の日は客足が鈍りますし、真夏や真冬の現場は体力的にも大変です。
また、ただ座って待っていれば勝手にお客様が列を作ってくれる、なんて甘い世界ではありません。自分からチラシを配ったり、積極的にお声がけをするなど、自ら動く地道な行動が必要です。最初は私も勇気がいりました。ですが、「査定が難しそう」という心配はいりません。わからないことがあれば、本部の万全なサポート体制があり、LINE等ですぐに教えてもらえます。専門知識は実務をこなすうちに自然と身につきます。
査定スキルよりも「明るさと誠実さ」。成功する人の絶対条件とは。

Q.では、このビジネスで成功するために最も必要なものは何でしょうか?
そうした地道なアプローチが必要だからこそ、特別な査定スキルよりも「明るくて元気」「人と話すことが好き」というシンプルな人間性が何よりの武器になります。買取ビジネスは、モノの価値を見極める以上に、お客様の心を動かし、安心感を提供する「接客業」です。だからこそ、お客様の暮らしのパートナーのように誠実に寄り添える方であれば、経験の有無に関わらず必ず道は開けます。逆に言えば、どんなに知識があっても、コミュニケーションを楽しめない方には難しいかもしれません。大事なのは、目の前のお客様に喜んでもらおうとする姿勢です。
催事で土台を作り、実店舗へ。見据える多店舗展開のビジョン
Q.現在は催事出店をメインにされていますが、今後のビジョンをお聞かせください。
もともと私は「自分の店舗を持ちたい」という強い思いがあり、大判小判では将来的に実店舗を構えることも可能だと聞いたことが加盟のきっかけの一つでもありました。まずは現在の催事出店でしっかりと利益を出し、ビジネスの土台と自己資金を作ります。そして将来的には実店舗を構え、スタッフを雇用して組織を大きくしていくのが目標です。理想としては、「実店舗を1拠点持ちながら、機動力のある催事部隊を2チーム稼働させる」という体制を作りたいですね。年内にはそのステップへ進みたいと考えています。
20代・30代なら迷わずやるべき!50代でも遅くはなかった

最後に、独立や加盟を迷っている方へメッセージをお願いします。
個人でゼロからやるか、FCに加盟するかで迷っているなら、絶対にFCを選ぶべきです。そして、今の会社に残るか独立に挑戦するか迷っているなら、少しでも興味があるなら迷わず一歩を踏み出してください。
私は50代になってからこのチャンスを掴みましたが、もし自分が今20代や30代だったら、もっと思い切りアクセルを踏んで全力を注いでいるでしょうね。若い方ならなおさら、挑戦しない理由がありません。
前職のラーメン店時代は、休みもなく朝8時から深夜4時まで働いていました。それに比べれば、今は休みもしっかり取れて、身体もラクで、何より自分の裁量で自由に楽しく稼ぐことができています。
明るさと誠実ささえあれば、年齢も経験も関係ありません。迷っている時間がもったいないくらい、ここには大きな夢と現実があります。ぜひ、思い切ってこの世界に飛び込んできてください!